[1人目]妊娠後期(8~10ヵ月)

実母の出産武勇伝にうんざりしたので他人の出産武勇伝をマンガで読む。[1人目]妊娠36週目(1)

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いよいよ里帰り生活スタート


今週から里帰り。これから連日口うるさい実母と顔を合わせるのか…(鬱)。
ベビー用品や服を大量に実家に持込み。
いつ産まれるかわからないので、自営の夫が一緒についてきてくれた。安心。

実母の出産武勇伝


昔の知識や、自分の時の出産をゴリ押ししてくる実母…
自分の出産エピソードを何度も何度も聞かされた。確実に20回以上は聞いたと思う(毎回まったく同じ内容)。
そりゃ自分の経験はだれかの役にたつはずだって思いたいのはわかるんだけど、安心させてくれたり、役に立つ話ならまだしも、記憶があいまいなのか内容がむちゃくちゃだったり、無駄に美化されてたり、ただただ恐怖感あおる内容。
聞いてるだけでストレスがどんどんたまってくる。

出産の辛さ自慢って、ヤンキーの武勇伝語りと似てる。古い話であればあるほど、聞いてる方は結構めんどくさい。
でも、出産時期の近いまったくの他人の出産レポ・経験談をネットで読んだり、友人の新鮮な情報・経験談を直接聞くのは全然苦にならないし、参考になるし心構えができてくる。
暇な時は2chの出産報告スレも覗いてみたり。「痛そーーー!」っていう話もあるけど、結構面白い。

「ご出産!」シリーズをまとめ買い。


漫画

漫画や読みやすい書籍で出産レポがないのかなーと思って探したら、ドンピシャなのを発見。
「ご出産!」シリーズ。
いろんな漫画家の出産話を一冊でたくさん読めるから情報が偏らなさそうだし、漫画だからサクサク読めそう!
しかも無痛分娩の話もけっこう載っているというではないか。さっそくまとめ買い。


ご出産!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)1998/09
星崎真紀の帝王切開から劣等感を感じてしまった話が印象的だった。
佐伯さちこ:フランスで無痛分娩→子宮口開かず帝王切開
関口シュンのマンガがちょっと泣ける。
清原なつののマンガは体験じゃなく唯一取材もの。自分の体験じゃないから現実味がなくて痛そうな様子とか必死感ゼロで美化されてて、正直いらないと思った。

(続)ご出産!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)2000/08
安彦麻理絵のマンガが、痛みの表現とかなにからなにまで一切美化されてなくてリアルですごく好き。
超痛そうでビビるけど、笑える。

新ご出産!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)2003/10
くりはら美佳:アイルランドで無痛分娩のはずが、麻酔科医がホリデーで不在。笑気麻酔を吸いすぎて頭がお花畑に。海外っぽいエピソード。

祝ご出産!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)2006/05
宇仁田ゆみ:衰弱して途中から無痛分娩。
かわかみじゅんこ:パリで出産。疲労から助産師に勧められ途中から無痛分娩。

ハナマルご出産!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)2008/10
宇仁田ゆみ:二度目の出産もまよわず無痛分娩。
安彦麻理絵:一人目で絶叫した体験から、二人目で無痛分娩。「痛い思いしなくてもちゃんと母親は母親ですよ~」という心強い言葉。

ご出産天国!まるごと体験コミック



(飛鳥新社)2010/9
安彦麻理絵:計画無痛分娩「自然派に比べたら肩身が狭いけど、無痛分娩は赤子をずーっと応援できる」。
藤谷コマキ:土日しか麻酔科医がおらず、土曜の破水で無痛かなわず。
ひぐらしカンナの胎内記憶の話が面白かった。


全巻に渡って言えることなんだけど、マンガのあとに毎回コメントを入れている助産師(助産院をやっているらしい)が、トラブルがあった漫画家に対して「助産院ならそういうことにはなりません」的コメントをしているのだけど「病院という施設全体」が悪いという印象になりかねないコメントで違和感。
全ての「助産院という施設全て」が産婦に優しくてトラブルが一切ないのかというと、結局は「人」によると思う。
もし病院でトラブルがあったのであれば「トラブルのあったその病院」や「関わった人」が悪いのであって。

痛そうなんだけどかなり笑えるマンガや、陣痛だけじゃない産後の痛みや帝王切開の術中の話などあまり詳しく聞いたことのなかった話がたくさん出ていてすごく勉強になったので、これから出産に望む人にもおすすめ(すごくリアルな話が多いので怖がりさんはやめたほうがいいかもw)。
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